「風立ちぬと松尾芭蕉と戦争と真骨頂」の関係

映画「風立ちぬ」をやっと観て来ました。(世の中から半年くらい遅れて生きてます)

 

 テーマは「矛盾を超えて生きる!」ということだと感じました!

確かに各方面で矛盾を指摘されています。以下まとめ。

①飛行機を作るのが夢なのに、それは戦争の道具であるという矛盾

②仕事に本腰を入れたい、だから結婚するという矛盾

③道端で貧しい子供たちにお菓子を差し出すが、作っている飛行機で日本中の子供たちに1か月くらい満腹にさせることが

できるという矛盾

④結核を患っている妻の横で煙草を美味しそうにくゆらせている矛盾

⑤主人公の子供時代の声優の上手さと大人時代の声優?の下手さの矛盾

⑥アニメの夢の世界と戦争の現実世界を融合させるという矛盾

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「海賊とよばれた男と神話とアベノミクスと乾杯」の関係

遅ればせながらベストセラー「海賊とよばれた男」を読みました。

出光興産の創業者の出光佐三の自伝的小説なのですが、唸りました。

出光のガソリンスタンドでガソリンを入れたことはありますが、まさかこんなに凄い人物のこんなに壮絶な人生があってのガソリンスタンドとは・・・(汗)。と同時に、戦後の焼け野原から多くの日本人が屈辱の中を立ち上がり、日本の未来に賭けたからこそ奇跡の復興があったんだと心に刻み直しました。(感謝)

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「間抜けの構造とコロコロとズンズラと将棋倒しの駒抜き」の関係

「バラエティー番組でも、いわゆる『ひな壇芸人』が、司会の人の〝間″が読めずにコメントしてグズグズ、なんてこともよく見る。共通しているのは〝間″が悪いことで、その〝間″をコントロールできないから、そんな悲劇も起こる。あえて〝間″を外す芸というのもあるけど、それはもちろん正しい〝間″がわかっているからこそのものであって、基本が身についていないのにそれをやると、芸人として悲惨な結末が待っている。

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「ハーバード白熱教室と隻手の声と藤田屋の大あんまき」の関係

皆さんこんにちは!

 以前、NHKで話題になった番組「ハーバード白熱教室」。サンデル教授の授業の中でこういう質問がありました。

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 あなたは路面電車の運転士で、時速60マイル(約96キロメートル)で疾走している。前方を見ると、5人の作業員が工具を手に線路上に立っている。電車を止めようとするのだが、できない。ブレーキがきかないのだ。頭が真っ白になる。5人の作業員をはねれば、全員が死ぬとわかっているからだ。

 ふと、右側へとそれる待避線が目に入る。そこにも作業員がいる。だが、1人だけだ。路面電車を待避線に向ければ、1人の作業員は死ぬが、5人は助けられることに気づく。

 どうすべきだろうか?

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「安全マンと巌流島の戦いと安全標語カレンダー」の関係

さー皆様、連休工事についに突入しました!

あわただしい毎日ですが、どんなに現場ではまってテンパっていても「常に冷静で周りがよく見えていて、

なおかつみんなを和ませながら同時に注意も喚起できる」そんな安全マンがいつも自分の中にも居るという自負心を持ちながら作業していただきたいと思います。

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『選挙とオヤジ軍団とハーモニー』の関係

皆様こんにちは。早いものでもう年末。年末と言えば年末工事。徐々に日程が決まってきて寒さと共に身が引き締まってきます。 そんなときに選挙です!バブルを乗り越え、リーマンを乗り越え、東日本大震災、タイの水害、チャイナショックと毎年のように押し寄せる津波にも負けることなく生き抜き、新しい日本を創っていくためのターニングポイントとなるかもしれない大切な選挙となるのではないでしょうか?

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