「風立ちぬと松尾芭蕉と戦争と真骨頂」の関係

映画「風立ちぬ」をやっと観て来ました。(世の中から半年くらい遅れて生きてます)

 

 テーマは「矛盾を超えて生きる!」ということだと感じました!

確かに各方面で矛盾を指摘されています。以下まとめ。

①飛行機を作るのが夢なのに、それは戦争の道具であるという矛盾

②仕事に本腰を入れたい、だから結婚するという矛盾

③道端で貧しい子供たちにお菓子を差し出すが、作っている飛行機で日本中の子供たちに1か月くらい満腹にさせることが

できるという矛盾

④結核を患っている妻の横で煙草を美味しそうにくゆらせている矛盾

⑤主人公の子供時代の声優の上手さと大人時代の声優?の下手さの矛盾

⑥アニメの夢の世界と戦争の現実世界を融合させるという矛盾

つづきは、201312.pdfへどうぞ!

「海賊とよばれた男と神話とアベノミクスと乾杯」の関係

遅ればせながらベストセラー「海賊とよばれた男」を読みました。

出光興産の創業者の出光佐三の自伝的小説なのですが、唸りました。

出光のガソリンスタンドでガソリンを入れたことはありますが、まさかこんなに凄い人物のこんなに壮絶な人生があってのガソリンスタンドとは・・・(汗)。と同時に、戦後の焼け野原から多くの日本人が屈辱の中を立ち上がり、日本の未来に賭けたからこそ奇跡の復興があったんだと心に刻み直しました。(感謝)

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「間抜けの構造とコロコロとズンズラと将棋倒しの駒抜き」の関係

「バラエティー番組でも、いわゆる『ひな壇芸人』が、司会の人の〝間″が読めずにコメントしてグズグズ、なんてこともよく見る。共通しているのは〝間″が悪いことで、その〝間″をコントロールできないから、そんな悲劇も起こる。あえて〝間″を外す芸というのもあるけど、それはもちろん正しい〝間″がわかっているからこそのものであって、基本が身についていないのにそれをやると、芸人として悲惨な結末が待っている。

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